名称東村山キリスト教会
所属日本福音キリスト教会連合(JECA)
所在地〒189-0014 東京都東村山市本町3-9-95
TEL&FAX042-393-3168
牧師滝野 晃人(たきの あきと)
特徴東村山キリスト教会は、西武新宿線東村山駅から徒歩10分の住宅街にある教会です。聖書に基づいた信仰に立つプロテスタントの教会です。
(エホバの証人、モルモン教、旧統一教会とは関係ありません。)
毎週50~60名ほどで礼拝をおこなっているアットホームな雰囲気の教会です。

東村山キリスト教会

沿革

1959年4月聖書神学舎東村山伝道所として宣教を開始。舟喜信師が牧師となる。舟喜慈郎兄姉が留守番役として集会所(借家)に居住。
1960年岩井清神学生が責任者となる。舟喜信師は、浜田山キリスト教会の牧師に就任。
1961年櫛田節夫神学生が責任者となる。
1961年櫛田節夫神学生が責任者となる。
1962年櫛田神学生の卒業により、山口昇師、牧師就任。
1965年4月山口師の共立女子聖書学院院長就任により、舟喜順一師が牧師となり、東村山キリスト教会として独立する。
1969年4月辻岡健象師が、初めての定住牧師となる。
1971年1月31日教会堂(借家)類焼。礼拝は町会事務所で継続することができた。
1971年3月現在地に、会堂土地契約。古くからの土地の不動産業者の方が、仲介手数料辞退で地主の方と格安に交渉してくださった。
1972年4月舟喜順一師、牧師就任。
1972年10月29日10 月 1 日、新会堂での礼拝開始。29 日、新会堂献堂式。
1978年4月加茂政幸師、牧師就任。
1981年10月宗教法人格を取得、登記。
1986年10月12日会堂増築完成記念礼拝。
1988年4月相山扶師、牧師就任。
1992年4月29日日本福音キリスト教会連合設立総会。当教会も加盟。
1997年3月30日田村誠喜師、牧師就任。相山扶師、府中南開拓伝道に従事。
2005年11月23日新会堂(鉄骨木造一部3階建て)献堂式。(記念説教:舟喜信師)
2013年9月牧師館建築用地として、教会隣地取得。
2014年3月牧師館完成。田村誠喜師、東村山キリスト教会を定年退職。
2014年4月滝野晃人師、牧師就任。
2019年東村山キリスト教会宣教60周年。

 

信仰告白

私たちは、次の信仰基準の示す理解をもって、使徒信条を私たちの信仰告白とする。

信仰基準

  1. 旧新約六十六巻よりなる聖書は、初め神が選ばれたそれぞれの著者によって、聖霊の完全な指導と監督の下に記された。したがって、その記述に誤りがなく、神が救いについて人間に啓示しようとされたすべてのことを含み、信仰と生活との唯一、絶対の規範である。
  2. 生ける真の神は唯一であって、霊なるお方である。その存在、知恵、力、聖、義、愛、真実において無限、永遠、不変である。神はその本質において一つであるが、父・子・聖霊の三位において永遠から永遠に存在される。
  3.  神はみこころに従い、ことばをもって目に見えるもの、見えないもの、すべてを創造された。したがってすべての被造物は神の絶対的な主権の下にある。
  4. 人類の父祖アダムは、神のかたちにかたどって創造され、初め神との正しい関係にあったが、サタンの誘惑により、神のみこころに背いて罪を犯し、罪の咎と汚れをこうむり、霊的また肉体的な死の支配下におかれた。すべての人は、それゆえに、罪の性質をもって生まれ、その思いとことばと行為において罪ある者である。
  5.  私たちの主イエス・キリストは、真の神であり、真の人であられる。主は聖霊によってみごもった処女マリヤより生まれ、人類の罪のために十字架の上で死に、葬られ、聖書に従って三日目にからだをもってよみがえられた。主は天に昇られ、今、神の右に座し、私たちのために大祭司の務めを行っておられる。
  6. 聖霊は、罪人に罪を認めさせ、新たに生まれさせ、神の子とし、キリストをかしらとするからだの肢体として下さる。さらにキリストを信じる者のうちに住み、聖潔と奉仕の生活を送るために力を与え、また贖われた者のうちにキリストのかたちを形成される。
  7. 主イエス・キリストの身代わりの死と復活のゆえに、このお方を信じる者はみな、その信仰により義と認められ、罪の咎をゆるされ、その支配から解放され、滅びることなく、永遠のいのちを与えられる。人が救われるのは、ただキリストを信じる信仰によるのであって、そのほかに救われる道はない。
  8. 教会は、キリストのからだであり、生きている者と死んだ者とを含むすべての聖霊により生まれた者によって成り、そのかしらはキリストご自身である。地上の教会は信仰を告白し、バプテスマを受けた者たちの群であって、共に神を礼拝し、聖書を学び、主の聖餐にあずかり、互いに信者の交わりをなし、また主の命令に従い、福音のあかしと宣教に励むものである。さらにそのかしらであるキリストにふさわしく信仰と純潔とを保持するものである。
  9. 私たちの主であり、救い主であるキリストは、親しくみからだをもって再臨される。死んだ者は義なる者も不義なる者も、それぞれからだをもってよみがえらされ、すべての者はさばきの前に立つ。イエス・キリストを信じる者はすべて義なる者として永遠の祝福に入れられ、イエス・キリストを信じない者はすべて不義なる者として永遠の刑罰を受け、神から引き離される。
  10. 終わりに、主はすべてのものを新たにし、御国を父なる神にわたされる。

使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。 主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、 十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天 にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審きた まわん。
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦(ゆる)し、身体(からだ)の よみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
アーメン。