お知らせ

感染対策緩和ガイドライン

政府発表の新型コロナウイルス感染症対策緩和として、2023年3月13日(月)からマスク着用が個人判断となります。
2023年5月8日(月)から新型コロナウイルスの分類が、2類から5類(季節性インフルエンザと同じ扱い)に変更されます。
私たちの教会でも、2023年度基本方針として、コロナ禍前の教会活動に戻す方向で進めていこうとしています。
しかし、教会での主日礼拝の中で会衆賛美をすることや、教会に集う方々の中には、基礎疾患のある方、高齢の方も多いことから、3月13日以降も、当面の間、会堂でのマスク着用を皆さまにお願いすることとします。
新型コロナウイルスの感染状況の推移を見極め、5月7日(日)役員会で、改めて、今後のマスク着用について検討させて頂きます。当面の間の教会でのマスク着用を含め、下記の感染対策緩和ガイドラインでの教会活動に御協力をよろしくお願いします。

1.会堂礼拝の優先
①主日礼拝で場所と時間を主に献げ、礼拝出席者が場所と時間を共有し、主の御前での対面で交わる意義を覚え、できる限り、会堂礼拝を優先することを心掛ける。
②礼拝堂の座席使用について、間隔を空けずにコロナ禍前の座席使用に戻す。4月2日から実施
③一階のテレビ(ZOOM)からの礼拝、三階第二礼拝室での礼拝を継続します。
④コロナ禍で実施を始めたWeb礼拝(ZOOMによる相互通信による礼拝)、自宅礼拝(教会からの郵送による週報と説教要旨を使った礼拝)は、会堂に通うことが困難な高齢者や障がいのある方、遠隔地、遠隔地へ出張した方、コロナ感染や病気のために会堂に来ることのできない方などのために、今後も実施を継続する。

2.会堂礼拝出席者の体調管理等
礼拝堂に入る前の、石けんでの手洗い、もしくはアルコール消毒と、会堂でのマスクの着用を
お願いします。

3.会堂礼拝での変更点
①礼拝での会衆賛美は、4月2日から、週報の式次第にある賛美を、基本的に全曲全節を、立った姿勢で声を出して賛美します。
②聖餐式は、4月2日から以前の聖餐式の形式に戻します。配餐者はビニール手袋をせず、聖餐を受ける者が自分で、配餐者が配る皿からパンとぶどう液を受け取ります。
③Web礼拝出席者の方は、ご自宅で自分の分のパンとぶどう液を御準備ください。

4.礼拝時間での換気の継続
◎礼拝時間に週報式次第に基づき、1階と会堂の全ての窓を3~5分開いた状態にする。窓近くの方が窓の開閉を行う。
○司会者の指示で、礼拝開始前に換気する。換気した後に礼拝を始める。
○司会者の指示で、礼拝説教前後に換気する。換気のための時間を3分程取る。
○司会者の指示で、礼拝報告終了後に換気する。

5.教会での食事
①教会での食事提供は、飛沫感染防止のために、中止を継続します。
②午後の活動がある場合は、一階食堂、三階和室、三階事務室、三階第二礼拝室での黙食をお願
いします。

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